MOBILE VIEW  | 
Document View > Levonorgestrel/Ethinyl Estradiol (Oral) (Tablet)

Levonorgestrel/Ethinyl Estradiol (Oral) (Tablet)

(ENPRESSE-28)
レボノルゲストレル/エチニル エストラジオール (経口)
エチニル エストラジオール (ETH-i-nil es-tra-DYE-ol), レボノルゲストレル (lee-voe-nor-JES-trel)避妊薬です。
Altavera , Amethia , Amethia Lo , Amethyst , Ashlyna , Aubra , Aviane , Camrese , CamreseLo , Chateal , Daysee , Delyla , Enpresse-28 , Falessa , Falmina

この医薬品を使用すべきでない場合:
ホルモン薬にアレルギー反応を示したことがある場合は、この薬を服用しないでください。妊娠中の場合、または医師の診断を受けていない異常な膣出血が見られる方は、この薬を服用するべきではありません。乳癌、子宮癌、あるいは卵巣癌の既往がある場合には、この薬を服用するべきではありません。心臓発作、脳卒中、または血栓の既往がある場合は、この薬を服用しないでください。肝臓癌、または妊娠や避妊薬によって引き起こされる黄疸 (皮膚や目の黄変) の既往がある場合は、この薬を使うべきではありません。

この医薬品の使用法:
錠剤

  • 薬の使用量について医師から指示があります。指示された量より多く使用しないでください。
  • 薬の説明書をよく読み、それに従ってください。質問があれば医師または薬剤師に相談してください。
  • この薬の服用開始の時期については、医師の指示に慎重に従ってください。この丸薬は生理開始の初日から、または生理開始後の日曜日に服用し始めることができます。
  • この薬の使用を最初に開始するときは、副次的避妊手段を使用する必要があります。個々の状況については医師に相談してください。避妊の他の手段としては、コンドーム、ダイヤフラム、避妊フォーム、ゼリーが挙げられます。
  • 毎日同じ時刻に服用するようにしてください。経口避妊薬は、服用間隔が 24 時間以内の場合に、最も効果的です。毎日時間通りにこの薬を服用することが非常に重要です。

避けるべき医薬品および食品:
OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。

  • フェニルブタゾン (Butazolidin®) またはリファンピン (Rifadin®、Rimactane®) を服用中の方は、必ず医師に伝えてください。フェノバルビタールやフェニトイン (Dilantin®) などの発作の薬を使用する場合は、医師に相談してください。アンピシリン、グリセオフルビン、テトラサイクリンなどの任意の抗生物質を使用している場合は、医師に相談してください。

この医薬品の使用中の警告:

  • 授乳中の方、または現在妊娠している方は、必ず医師に伝えてください。心臓病、高コレステロール、または高トリグリセリド (脂質) を持っている場合は、医師に相談してください。偏頭痛、糖尿病、胆嚢疾患を患っている、またはうつ病の既往がある場合は医師に相談してください。
  • この薬は、特定の心血管障害のリスクを高める可能性があります。心臓発作、脳卒中、高血圧、うっ血性心不全、血栓、または循環障害の既往がある場合は、医師に相談してください。
  • 喫煙する場合は、この薬による心臓疾患または脳卒中のリスクが高まります。糖尿病を患っている、またはコレステロール値が高い、あるいは太り過ぎの方も、リスクが高まります。禁煙方法については医師に相談してください。糖尿病を管理することも重要です。体重と血液中のコレステロール値を管理するための食事と運動については、医師に相談してください。
  • この薬は、特定タイプの癌リスクを高めることもあります。この点で懸念のある方は医師に相談してください。
  • 最初にこの薬を使用し始めたときに、軽度の出血や月経中間期出血があるかもしれません。通常、これは正常であり、長くは続かないはずです。しかし、重度の出血があったり、出血が 7 日以上も連続して続く場合は、医師に相談してください。白い錠剤を服用開始するまでは、「通常の」月経はないはずです。白い錠剤はパッケージの最後の 7 錠で、ホルモンを含有していません。
  • 最後の白い錠剤 7 錠を飲んだときに月経が開始しない場合は、妊娠検査のため医師に連絡してください。
  • この薬を服用していることを、担当の医師または歯科医に伝えてください。この医薬品は、特定の医療検査の結果に影響を及ぼす場合があります。
  • 医師はこの薬の効果や進行状況を定期的にチェックします。必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
  • この薬を服用しても、HIV/AIDS やその他の性感染症の予防にはなりません。このような懸念がある場合は、医師に相談してください。

この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用:
次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。

  • アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
  • 乳房の変化やしこり
  • 排尿の量または頻度の減少
  • 胸部痛、喀血(咳をすると血が出る)
  • より軽いまたは重い月経
  • 手足または身体の左右片側のしびれ、筋力低下
  • 膝下 (ふくらはぎ) の痛み
  • 胃右上の痛み
  • 息切れ、冷や汗、肌が青白い
  • 突然の/激しい頭痛、視力または言語能力、歩行能力に障害が出る
  • 発汗、吐き気や嘔吐、胸やあご、左腕の痛み
  • 手や足、足首のむくみ
  • 異常な出血またはあざ
  • 皮膚や目の白い部分の黄変

次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。

  • にきび、非頭皮毛髪の成長増加、顔の黒ずんだ肌
  • 胸部の痛み、腫れ、圧痛
  • 偏頭痛、視力の変化や光への過敏を伴う頭痛
  • 気分の変化、うつ病、神経過敏、めまい。
  • 吐き気や嘔吐、下痢、胃のむかつき
  • 排尿時の痛みや熱感
  • 視力障害、コンタクトレンズ着用障害
  • 膣のかゆみ、または膣から分泌物がでる
  • 体重増加や減少、または食欲の変化

この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。
副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。